自己肯定感と自信の違い
幸せを感じるために必須の「自己肯定感」。
自己肯定感とは、
「ありのままの自分を肯定する、好意的に受け止めることができる感覚」のこと。
他人と比較するのではなく、そのままの自分を認め、尊重し、自己価値を感じることができる、 そんな心の状態を指します。
人間関係やパートナーシップ、仕事や自己実現においても、自己肯定感が土台となり、
幸福に大きく影響する感覚です。
自己肯定感の類語として「自信」が挙げられますが、
自己肯定感は「根拠がなくとも自分を肯定できる感覚」であるのに対し、
自信は「自分の自信やステータスなどを根拠にした感覚」を指します。
つまり、根拠があるときにのみ自分を肯定できる感覚というのは、
「自信」はあっても「自己肯定感」がない状態と言えます。
“根拠なく幸せを感じられること“
それは、幸せというものが、お金や地位、ものには左右されないことだということ。
幸せのものさしは、自分の中にしかありません。
自分に当てはめて考えると、根拠なく幸せと思えるようになってからは、
健康に笑って生きていければそれで十分に幸せだと心底感じています。
健康であれる、笑顔でいられる、
とても素敵で贅沢で恵まれたこと。
「自己肯定感」は幸福の土台です。
「自信」はその幸福に深みとエネルギーをもたらします(*^^*)
土台がしっかりしていれば、その分より安定感のある幸福を感じることができます。
ご自分のありのままを認めて、幸せ感たっぷり温かな人生を送りましょう^ ^