ゆこそま
3つの幸せホルモン
ドーパミン セロトニン オキシトシンは、
3つの幸せホルモンと呼ばれています。
①楽しいとき、褒められたときなどに分泌されるドーパミン(やる気ホルモン)。
喜び、意欲をもたらし、やる気や多幸感を得ます。
→ただし過剰になると、過食や依存症になる恐れも。
②日光、食事、瞑想、深呼吸や、マッサージにより分泌されるセロトニン(幸せホルモン)。
不調の原因となる自律神経の乱れを整え、幸福感をもたらします。
→ドーパミンの過剰な働きを抑制し、心身の安定をはかります。
③心と身体が心地よく感じる事により分泌されるオキシトシン(想いやりホルモン)。
感謝したり、親切な行動でも分泌されます。
不安やを和らげ、ストレスから脳を守り、安らぎを与えます。
→セロトニンの働きを促します(*^^*)
オキシトシンを大切に
施術=セロトニン分泌、となりますが、そのセロトニンの働きを促すオキシトシンについては、
セラピストによっても大きく左右される部分です。
細かいお力加減の調整や、その方に一番合うものをご提供したり…
「想いやりを大切にしたご対応や施術」ができることに感謝をして、
これからも、お客様に支えられながら、恩返しができるよう精一杯頑張ってまいります。
自分の意志では動かせない自律神経だからこそ、
「見えないものを大切にする気持ちが、私たちの心と身体にエネルギーを注いでくれます」
脳はごまかせないですからね(^^)